5歳児 クリスマス礼拝・祝会

 

今日はずっと楽しみに待っていたきく組、なでしこ組のクリスマス会。ローソクの灯りの中で

礼拝を捧げました。

 

 

ローソクの灯りを観ながら「神さまはいつも私たちと一緒にいてくださる」というメッセージを

聴いて温かい気持ちに包まれました。

 

次はいよいよ、ずっと楽しみにしていたクリスマスページェントです。お家の人に「いってきまーす」と

手を振り、衣装チェンジです。衣装の着替えもすぐに終わり、先生たちのクスッと笑うダンスをみて心がほぐれたらさあ出発です。

 

お家の人にイエスさまが生まれた出来事を劇で伝えるために練習をしてきました。心を合わせて「せかいでさいしょのクリスマス!」と言って登場です。

最初はマリアと天使ガブリエルのシーン(受胎告知)

 

そして次は宿屋のシーン

みんなで「こまった、こまった、どうしよう~♪」と歌います。

そして、天使さんがはじめにお知らせをした羊飼いのシーン。

羊飼いは、羊を優しく守っていました。

そんな羊飼いのもとにやって来た天使たち。いつも顔を見合わせて、友だちと劇の言葉を言っていました。

 

星のシーン

「お星がひかる」の讃美歌に合わせて、鈴を鳴らします。

博士のシーン

大事な宝を持って、博士たちはゆっくりと歩きます。

ヨセフさんとマリアさんと赤ちゃんイエスさまの所に羊飼いも「イエスさまおめでとう!」と言いに

来ましたよ!

「すばらしいホーリーナイト」のさんびかを最後に歌いました。

この歌は、大好きな歌であそんでいるときも自然と口ずさむぐらい歌っていると心が温かく

なります。

「ありがとう~かみさま。心からありがとう!」

一人一人のうれしい気持ち、乗り越えてきたものが歌声となって、ホールに響きました。

クリスマスおめでとうございます!これからもこの讃美歌を聴くたびにクリスマスの喜びを思い出すことでしょう!